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2019/07/02

『青のある暮らし ―江戸を染める伊万里焼―』開催のお知らせ。

聞こえ始めた蝉の声に夏の訪れを感じるこの頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

戸栗美術館では、本日7月2日(火)より、『青のある暮らし ―江戸を染める伊万里焼―』を開催いたしました。

青のある暮らしA4チラシ表
展覧会詳細はこちらをご覧ください。


今展では、江戸時代の人々の暮らしを「青」という切り口から、“染付”の青い伊万里焼などを通じてご紹介いたします。
当ブログでも、開幕したての今展の様子を、少しお伝えしたいと思います。

展示室へ入り、最初に目に入るのが染付の手鉢。
一つながりの青い網目文が、途切れることなく器面を巡っています。
DSCN9624.jpg

淡い青、濃い青、江戸を染めた粋な青が勢揃い。
DSCN9626.jpg

江戸の食事の場を賑わせた、染付の伊万里焼をご紹介しております。
DSCN9628_201907021116137fb.jpg

江戸時代と現代とでのうつわの使われ方の違いを比較してみたり、自分であればどう使いたいかなど、想像を巡らせながらご鑑賞いただくのも楽しみ方の一つです。


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また、今展との連携企画展である、太田記念美術館の『青のある暮らし―着物・器・雑貨』 も、本日7月2日(火)より開催中です。

青のある暮らし_太田記念美術館チラシ

浮世絵専門の太田記念美術館が着物や食器、雑貨など、人々の身近にあった「青」の魅力について、浮世絵を通してご紹介します。
会期:2019年7月2日(火)~28日(日)
会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)
問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/


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そして、7月8日(月)に当館にて行われる、太田記念美術館 主幹学芸員 赤木美智氏による特別講演会についても、
引き続きお申し込みを承っております。

■「青のある暮らし」特別講演会
「江戸の暮らし―季節を楽しむファッションとグルメ―」
2019年7月8日(月)14:00~ (約90分)
講師:太田記念美術館 主幹学芸員 赤木美智氏
浮世絵を通して季節の装いや食事を楽しむ江戸市民の様子をご紹介します。
会場:戸栗美術館
参加費 一般:3,000円、アートサークル:2,000円(入館料込み)。先着40名様。
お電話にてお申し込みください(受付開始日時:6月18日(火)10時~ 03-3465-0070)。


浮世絵と陶磁器、2つの視点から、ぐっと理解の深まる江戸文化。
2つの”青”を通して覗く、江戸の世界をお楽しみください。

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

(学芸員 上田)