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2019/01/26

「日曜美術館」アートシーンにて、当館で開催中の展覧会が紹介されます。

みなさま、こんにちは。

2019年2月10日(日)放送のNHK『日曜美術館』アートシーンにて、現在開催中の『初期伊万里-大陸への憧憬-展』が紹介されます。
今展のみどころを余すところなく、お取り上げいただきました。

「日曜美術館」アートシーン<NHK Eテレ>
2月10日(日) 9:45~10:00内 
再放送は同日20:45~21:00内
※放送予定は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さいませ。

皆様、どうぞご覧くださいませ。

(学芸員 小西)
2019/01/23

ショップ商品のご案内

相変わらずの寒さで、春の訪れが待たれる今日この頃。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、『初期伊万里―大陸への憧憬―展』のショップ商品をご紹介いたします。

初期伊万里展絵ハガキ
戸栗美術館では、企画展ごとに出展作品の中から新作絵ハガキを追加しております。
今展では初期伊万里を中心に中国・朝鮮磁器を含む8種を製作。
展覧会を訪れた記念にいかがでしょうか。


望月さん製作イヤリング 望月さん製作ヘヤピン
イヤリング各種 2,160円        ヘアピン(5本) 1,080円

また、現在やきもの展示室にて個展を開催中の望月優氏製作の商品もショップにて取り扱っております。
唐草や青海波など伝統の文様が映えるイヤリングと花柄が可愛らしいヘアピン。
ついているチャームはいずれも磁器製のものです。
既に品切れの柄もございますので、気になられた方は是非ショップにお立ち寄りくださいませ。

望月氏の商品は2月にも入荷を予定しております。
ショップにて、お手に取ってご覧ください。


(学芸員 青砥)
2019/01/08

『初期伊万里-大陸への憧憬-展』開催のご案内

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、本日1月8日(火)より『初期伊万里-大陸への憧憬-展』を開催しております(3月24日まで)。
初期伊万里展ポスター

日本初の国産磁器として誕生した伊万里焼。
そのはじまりには、朝鮮人陶工による製磁技術の流入があったといいます。
そのため、初期伊万里には、器形や製磁技術に朝鮮磁器と共通するものがみられ、今展では、形が似通う朝鮮磁器と初期伊万里の白磁を並べて展示。
伊万里焼と朝鮮との繋がりを窺わせる貴重な作例です。
初期伊万里展1

一方で、初期伊万里の作風は当時磁器大国であった中国の製品を意識していたようで、染付が中心。
なかには中国・明代末期の古染付の文様を写したかのような伊万里焼も存在し、その憧れが窺えます。
初期伊万里展2
第一展示室では、中国・朝鮮陶磁を交え、初期伊万里の中に垣間見える朝鮮・中国との関係に迫ります。

そして、第二展示室ではテーマを変え、初期伊万里の特徴とその魅力をご紹介。
「造形」、「文様表現」、「山水文」、「彩り」の4つの初期伊万里のみどころを通して、一点一点表情の異なる初期伊万里の作品の数々をお楽しみいただけます。
初期伊万里展3

さらに、第三展示室では『初期伊万里-大陸への憧憬-展』 関連展示として、『中国・朝鮮半島の青花』を同時開催。
元代から明代万暦年間までの中国磁器と朝鮮半島の青花を時代の流れに沿ってご紹介しています。
本展と併せて、有田の染付磁器と中国・朝鮮半島の青花磁器を見比べることのできる絶好の機会です。
初期伊万里展4

1階やきもの展示室では磁器作家・望月優氏による『望月優作品展 〜今と昔をつなぐ〜』を開催中です。
当館で4回目となる望月氏の個展。
伝統技法の表現の面白さや素晴らしさなどを表現されています。
代表作と多数の新作を交え、望月氏の作歴がみえる展示内容です。
初期伊万里展5

この他、特別展示室では『磁器誕生から100年の変遷』を開催中と、多数の作品をご覧いただける内容となっております。

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。


(学芸員 青砥)