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2018/06/30

『第5回 たなかふみえ作品展』告知


東京は早くも梅雨明けを迎え、暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
現在、当館では『古伊万里植物図鑑展』の展示作業を進めております。
また、本日は一階やきもの展示室にて『第5回 たなかふみえ作品展』の搬入作業が行われました。

やきもの展示室パネル


有田在住の作家で、当館で毎年個展を開催中のたなかふみえ氏。
今回は「花ごよみ」と題した展覧会で、朝顔や金木犀、椿、桜など1年間12ヶ月の花を描いた作品が並んでおります。

たなかふみえ氏は、展覧会初日の7月4日(水)、戸栗美術館に在館予定。
ご本人とお話ができる絶好の機会でございます。
皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

2018/06/21

展示替えに伴う休館のお知らせ

皆様、こんにちは。


さて、当館は6月22日(金)から7月3日(火)まで展示替えの為、休館いたします
皆様にはご不便をおかけいたしますが、どうかご了承くださいませ。


次回の展覧会は7月4日(水)より『古伊万里植物図鑑展』を開催いたします(9月22日(土)まで)。
展覧会詳細はこちらをご覧ください。


植物図鑑展チラシ

次回展も皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
2018/06/14

当館掲載書籍のご案内

梅雨冷えで肌寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

和骨董

さて、先月発売された『TOKYO ARTRIP 和骨董 JAPANESE ANTIQUES 』に当館が紹介されております。

「TOKYO ARTRIP」とは日本文化やアートをテーマに東京の街を紹介するガイドブックシリーズです。

今回のテーマ「和骨董」では、古美術・骨董を買えるお店やイベント、日常使いできる古いうつわを購入できるお店などが紹介されています。

本書で取り扱われている骨董は伊万里焼に限らず、漆器やガラス、印刷物からセルロイドと古い物から比較的新しいものまで様々。

美術館で作品を見るだけでなく、ご自身でも骨董品を買われてみたいという方の参考になるかと思います。

また、日本語だけでなく、全文英語表記もあり、日本を観光される外国の方にもおすすめです。

『TOKYO ARTRIP 和骨董 JAPANESE ANTIQUES 』は当館ミュージアムショップでも取り扱いがございます。

ご興味のある方は、是非お手にとってご覧ください。


(学芸員 青砥)
2018/06/07

益子へ行って参りました

今年もまた梅雨の季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

やきものの産地として知られる栃木県・益子へ行って参りました。
訪れた先を2ヶ所ご紹介したいと思います。

益子①   益子②

まずは、陶芸メッセ・益子内にある益子陶芸美術館へ。
現在は、『益子陶芸美術館 開館25周年記念 没後40年 濱田庄司展 ―山本爲三郎コレクションより』が開催されています。
京都のアサヒビール大山崎山荘美術館のコレクションが関東で見られる貴重な機会です。
約100点展示された濱田庄司の作品のほとんどがアサヒビール創業者である山本爲三郎が収集したもの。
民藝運動の支援者でもあった山本爲三郎は濱田庄司との交流も長く、濱田の初期から晩年までの作品を網羅している点にコレクションの特徴が挙げられます。
作品のほか、写真資料からは濱田庄司の作品と共にある山本家の生活もうかがえる展覧会です。

益子③   益子④

この益子陶芸美術館のある陶芸メッセ・益子の中には、濱田庄司が実際に住んでいた茅葺の邸宅と使用していた登り窯が移築されており、そちらも見学することができます。

益子⑤   益子⑥

続いて、陶芸メッセ・益子から15分ほど歩いたところにある濱田庄司記念益子参考館を訪れました。
こちらは、濱田庄司自らが参考とした品々を、広く一般の人々にも「参考」にしてほしいとの意図のもとに、昭和52年(1977年)に開設された美術館。
濱田が生前に収集した古今東西の工芸品をはじめ、共に民藝運動を行った河井寛次郎、バーナード・リーチらの作品も展示されています。
濱田庄司の自邸や工房の一部を美術館としているため、旧濱田庄司邸離れや実際に使用していた工房や登り窯も見られます。

益子焼は江戸時代末期、大塚啓三郎という人物が益子に窯を築いたことにより始まったとされています。
元々は、水甕や火鉢、壺などの日用品を中心に製作していましたが、大正13年(1924)に益子に移り住んだ濱田庄司によって花器・茶器なども作られるようになり、以降は、芸術性の高いやきものの産地としても日本全国に知られるようになりました。
そのため、益子では現在でも、濱田が得意とした杓掛けや流し掛けなどの技法を使った鉢や皿が作られており、その遺風が感じられます。
今年は、濱田庄司没後40年や河井寛次郎没後50年を記念して、様々な美術館で民藝作家の展覧会が予定されています。
濱田庄司の軌跡を辿り、益子に足を運ぶのに絶好の機会かと思います。


(学芸員 青砥)
2018/06/01

お庭の紫陽花が見頃を迎えています。

みなさま、こんにちは。
さて、そろそろ当館のお庭の紫陽花が見頃を迎えています。

当館の紫陽花はお庭の右側にございます。
少し赤みがかった薄紫色が周りの緑と相俟って鮮やかです。
あじさい2018/5/30

今年も梅雨が迫ってまいりましたが、雨の日のお庭も風情があり見物です。
ご来館の際には、併せてお楽しみください。

(学芸員 小西)