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2017/09/30

渋谷いけばなウィーク -SHIBU‐IKE-のお知らせ

だんだんと秋らしくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、現在当館では、東急百貨店本店で開催されています「渋谷いけばなウィーク -SHIBU‐IKE-」(2017/9/27~10/3)との連携企画といたしまして、いけばな龍生派の先生方の作品を玄関にて公開しております。なお、うつわは現在1階やきもの展示室にて個展を開催中のたなかふみえ氏による鉢。今しか見ることのできない特別企画をお見逃しなく。

https://www.shibu-ike.com/

期間中はスタンプラリーも実施中。当館では展覧会をご観覧の方にスタンプを押印させていただきます(スタンプラリー台紙のご提示で入館料を200円割引いたします)。
松濤地域の施設、店舗にて様々な特典が受けられますので、秋のご散策にいかがでしょうか。

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
2017/09/24

志田焼のふるさと 塩田町

皆様こんにちは。

現在戸栗美術館では、『18世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅱ-展』を開催中です(~12/20)。
18世紀に入り、様々な需要に応えるように多様な製品を生み出した伊万里焼。
19世紀には、食文化の変化に伴って、大皿の需要が増していきました。

今回、特別展示室にて同時開催中の『九州のやきもの 志田焼』にてご紹介しております志田焼は、17世紀中期頃より焼かれはじめ、19世紀に大皿需要に応えることで特に発展したやきものです。高級品であった有田製品や、庶民の日用品であった波佐見焼などの中間の需要層に向けて生産された志田焼の染付大皿は、食文化の発展とともに全国に広がっていきました。

さて、志田焼のふるさと塩田町は、有田から東南17㎞ほどの地にあり、水運がよく、やきもの作りに適した環境です。江戸時代以降、明治・大正・昭和にかけても製造を続けましたが、昭和59 年(1984)を最後に閉窯となりました。
現在塩田町では、志田焼を紹介している施設が複数あり、そのやきものの存在を伝え続けています。
簡単ではございますが、いくつかご紹介させていただきます。

【志田焼の里博物館】
大正3年から昭和59年に掛けて稼働していたやきもの工場がそのままの姿で残され、博物館として活用されている施設。
成形をする場所であった轆轤座(ろくろざ)や釉掛け場など当時の作業工程を見学することができます。

【志田焼資料館】
昭和42年創業。江戸時代から昭和にかけて作られた志田焼を紹介しています。
現代作家の作品をご紹介している「ギャラリー陶芸」や大正時代に焼物倉庫として建てられ、現在ではミュージアムショップやカフェとして活用されている「志田の蔵」など見所満載。

お近くにお立ち寄りの際は、是非志田焼のふるさと塩田にも足を伸ばしていただければと思います。

特別展示室『九州のやきもの 志田焼』は12月20日まで開催中です。
パネル展示のほか、志田焼の大皿の出展もございます。
この機会に皆様ぜひご覧くださいませ。


(学芸員 小西)
2017/09/18

【65歳以上は入館料無料】9月18日は敬老の日

皆様こんにちは。

今年も9月18日(月・祝)「敬老の日」は65歳以上の方はご入館料が無料となります
受付にて下記の年齢のわかるものをご提示ください。

有効な年齢確認書類
・運転免許証
・健康保健証
・パスポート
・マイナンバーカード
・運転経歴証明証
・シルバーパス

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
2017/09/15

【初日は午後8時まで開館】「18世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅱ-展」が始まりました

日に日に夜が長くなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日9月15日より「18世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅱ-展」(~12月20日)を開催しております。

前回の展覧会、「17世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅰ-展」(2017年5月27日~9月2日)では、17世紀に作られた多様な伊万里焼を、装飾、成形、様式など15のテーマにあわせて展示しておりました。
続く今展は、様々な需要に合わせて作られた多様な伊万里焼をご紹介いたします。

展覧会の詳細はこちらをご覧ください。

なお、本展示は展覧会初日に夜間開館を実施いたします。
午後8時までの開館となりますので、秋の夜長をぜひ当館にてお過ごしください。
今展も、皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。


(学芸員 小西)
2017/09/02

展示替えに伴う休館のお知らせ

皆様、こんにちは。


さて、9月3日(日)から9月14日(木)まで展示替えの為、休館いたします
皆様にはご不便をおかけいたしますが、どうかご了承くださいませ。


次回の展覧会は9月15日(金)より「18世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅱ-展」を開催いたします(~12月20日(水)まで)。

18世紀の古伊万里ミニポ

本展覧会初日は夜間開館日となっており、午後8時まで開館しております(最終入館は閉館30分前まで)。
次回も皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。


2017/09/01

9月の予定

みなさま、こんにちは。

現在開催中の『17世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅰ-展』も、明日9月2日に最終日を迎えます。

今展も沢山のお客様にご来館いただきありがとうございました。
会期中に開催いたしましたイベントも沢山の方にご参加いただき、職員一同大変嬉しく思います。


さて、当館は9月3日(日)から9月14日(木)まで展示替えのため全館休館いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

次回の展覧会は
9月15日(金)から『18世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅱ-展』(~12月20日(水)まで)を開催いたします。


17世紀に誕生・技術革新を果たし、製造技術が頂点に達した伊万里焼。続く18世紀は伊万里焼を使用する裾野が広がり、高級品から廉価品まで、使う人に合わせた幅広い製品が生み出されました。本展では高さ70㎝を超える大型壺から手のひらに収まる手塩皿まで、初出展を含む約80点を展示いたします。それらの器形や意匠などを比較しながら、人々を惹きつけた18世紀の伊万里焼の多様な魅力に迫ります。


展示の詳細はこちらをご覧ください。



○毎週金曜は20:00まで開館いたします(入館受付は19:30まで)。
○月曜日休館(但し祝日は開館、翌平日休館) 
○毎月第4月曜日はフリートークデーとして開館いたします(9月25日)
○9月18日(月・祝/敬老の日)は65歳以上の方は入館料無料。受付にて年齢のわかるものをご提示ください。



第3展示室同時開催『磁器生誕から100年の変遷』(~12月20日迄)
初期の伊万里焼から技術が爛熟する元禄期までの100年の変遷を各様式の特徴に沿ってご紹介しております。
徳川将軍家への献上を目的に創出された鍋島焼も展示しておりますので、併せてご鑑賞くださいませ。


特別展示室「九州のやきもの 志田焼」(~12月20日迄)
志田焼は佐賀県嬉野市塩田町志田で江戸時代後半に生産されていたやきものです。今展では当時の需要や嗜好を反映した志田焼の魅力をご紹介いたします。


1階やきもの展示室同時開催『第4回 たなかふみえ作品展』(~12月20日迄)
今の生活にも溶け込む伝統文様を描いた器を制作しています。第4回目となる今回の作品展は色絵を用いた華やかな器を中心に展示いたします。 




=9月のイベント=


■フリートークデー(8月28日)

毎月第4月曜日は、館内でのお話をご自由にお楽しみいただけるフリートークデーとして開館致します。
通常開館日と同じく、どなたでもご来館いただけます。
当日は午後2時より学芸員によるミニパネルレクチャーも開催致します。


■9月展示解説日程
 【第2・第4 水曜日 午後2時~】
   9月27日
 【第2・第4 土曜日 午前11時~】
   9月23日

いずれも所要時間 は40~60分程度。予約不要です。入館券をお求めの上、ご自由にご参加ください。


皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。