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2016/10/26

長崎・波佐見焼展「あいも・こいも」に行って参りました。

10月25日より代官山HILLSIDE FORUMにて開催中の長崎・波佐見焼展「あいも・こいも」(2016年10月25日(火)~10月30日(日))に行って参りました。hasamiyaki.jpg

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まず目に入るのは、大きな「HASAMI」の文字。背景には磁器を運搬する時に使うケースが積み上げられています。
そしてその隣では職人さんによる製作の実演が行われていました。私が伺った日は鋳込み成形の日でした。真っ白な石膏型の中から様々な形の素地が出てくる様子には、心躍りました。

入場すると、まず登り窯をイメージした展示台に、1970年代から現在までに作られた波佐見焼が展示された部屋があります。ちなみに、波佐見焼とは長崎県波佐見町で焼かれた磁器のこと。日用食器の産地として江戸時代から現代まで沢山のうつわを作り続けています。暮らしのうつわとして広く浸透しており、波佐見焼の名が広まった現在でも意外なところで目にする波佐見焼の活躍を見ることが出来ます。
階段状の展示室を登り切ると、中尾山の窯元と、東京藝術大学陶芸研究室の有志が日本遺産「冷汁」のために製作したうつわがずらっと並ぶコーナーへ。作品としてのうつわと製品としてのうつわを比較する機会というのは意外にも少ないので、とても面白かったです。

さらに、階下には各窯元の製品の展示があります。窯元ごとの個性を感じることが出来るコーナーです。
また、いろいろな形の素焼き素地に絵付け体験ができるコーナー(有料)があり、見るだけではなく手でも波佐見焼を感じることが出来ました。

今回、展示の設営に使っている展示台や展示品などは波佐見の窯元から持ってきたものとのこと。
波佐見の魅力のひとつである親しみやすい雰囲気を感じることができる展示でした。

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(小西)
2016/10/15

団体予約のお知らせ

東京は急に冷え込んで参りましたが、皆様お変わりございませんでしょうか。

さて、当館では以下の日程で団体予約を承っております。
平常時より混雑が予想されますが、何卒ご了承くださいませ。

10月16日(日)10:30~12:00
10月18日(火)10:30~12:00



なお、団体予約は随時受け付け中です。
解説も承っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
電話:03-3465-0070

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

2016/10/12

10/14(金)メモリアルデー無料観覧のお知らせ

秋の深まりつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

戸栗美術館では10月14日(金)、当館創設者 戸栗亨を偲び、メモリアルデーとして無料開館いたします。
開館時間は午前10時~17時です(入館は16時30分まで)。

当日は午前11時からと午後2時からの2回、学芸員による展示解説を行います。

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。


2016/10/07

渋谷区立松濤美術館にて当館所蔵品が出展されます。

金木犀香るこの頃、秋風も心地よく美術館を巡るにふさわしい季節となりました。

渋谷区立松濤美術館では、10月8日(土)より「月-夜を彩る清けき光」が開催されます(~11月20日(日)まで。会期中一部展示替え有)。
絵画や蒔絵調度、陶磁器、刀装具など「月」をテーマに展示。日本人に脈々と流れる「月」への嗜好を見つめます。
戸栗美術館所蔵品も出展しております。

折しも、当館で開催中の「戸栗コレクション1984・1985-revival-展」は、おおよそ30年前に渋谷区立松濤美術館で開催された特別展出展作品を再展示した展覧会。
当館から徒歩5分ほどの所にある美術館ですので、ご来館の際には是非足を伸ばしてみては如何でしょうか。

(小西)




2016/10/04

ショップ商品のご紹介

みなさまこんにちは。
現在当館では「戸栗コレクション1984・1985―revival―展」(10/4~12/23まで)を開催中です。

1階ミュージアムショップでは、展覧会に合わせた商品ご用意しております。

「戸栗コレクション1984・1985―revival―展」 プレミアムグッズ
望月優氏 制作【色絵 牡丹文 ディナーセット】

今展のポスターにも起用された「色絵 牡丹文 瓶」(伊万里 江戸時代 17世紀中期 高47.0㎝)色絵-牡丹文-瓶

本作をイメージしたディナーセットを数量限定販売致します。
デザインは、磁器作家の望月優氏によるもの。
そして、絵付けは1点1点望月氏による手描きです。
絵柄は全3種×5器種。

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○カップ&ソーサー 6,200円
○プレート(小) 5,000円
○プレート(大) 6,700円
○ボウル 11,200円

揃いでも、お好みの絵柄を組み合わせても、お好きな器種1点からでも、ご購入頂けます。
当館のみでの限定販売となります。ぜひ、食卓で優美な絵付けをお楽しみくださいませ。


また、当館ではすっかりお馴染みの、たなかふみえ氏制作の小皿は、出展品をイメージした絵柄と秋らしい文様のものを入荷いたしました。

◎たなかふみえ 小皿 (各2,160~円)
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どのお品も手のひらに収まるサイズ。お醤油皿としても、金平糖などちょっとしたお菓子を入れても。
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いずれも1階ミュージアムショップにてご購入いただけますので、ぜひお手にとってご覧くださいませ。

みなさまのご来館を心よりお持ち申し上げております。
2016/10/01

10月の予定

天高く馬肥ゆる秋、清々しい季節となりました。
さて、当館の10月の予定をお知らせ致します。


10月4日(火)から『戸栗コレクション1984・1985―revival―展』を開催いたします。(~12/23迄)
今展示では戸栗美術館創設者 戸栗亨が収集した陶磁器コレクションが初めて公開された展覧会『戸栗コレクション 有田の染付と色絵―伊万里・柿右衛門・鍋島―』 (渋谷区立松濤美術館/1984 年 11 月~1985 年 1 月)出展作品を再展示。来年に迫った開館 30周年を前に、伊万里焼・鍋島焼の名品100点以上とともに、コレクションのはじまりを振り返ります。
展示の詳細はこちらをご覧下さい。


■10/14(金)は当館創設者 戸栗亨メモリアルデーの為、無料観覧日となります。


■10月展示解説日程
  【第2・第4 水曜日 午後2時~】
   10月12日・26日
 
 【第2・第4 土曜日 午前11時~】
   10月8日・22日

◇10月14日(金)メモリアルデーは午前11時と午後2時の2回、学芸員による展示解説を行います。◇  
いずれも所要時間 は40~50分程度。予約不要です。入館券をお求めの上、ご自由にご参加ください。



皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。