2018/01/28

ショップ商品のご紹介

寒さ厳しいこの頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。東京では先日雪が積もり、未だ日陰では残った雪を見かけます。

本日は、そんな寒さをしばし忘れさせてくれる、たなかふみえ氏絵付け商品のご案内です。
まずは豆皿から。大きさは、タテ約6.5cm、ヨコ約8.5cm、高さ約1cm。すべての商品の裏には、作家銘が入っています。

今回は、全12種の文様の内、春のモチーフを5つご用意しております。
(番号は店頭の商品番号と対応しております。)

⑦梅 1,620円
⑦梅 豆皿 豆皿 裏面


⑪桜に犬 1,944円
⑪犬に桜 豆皿

桜とちょこんと座った犬の後ろ姿がかわいらしいですね。



②たんぽぽ 1,728円      
②たんぽぽ 豆皿


⑨つくし 1,512円       
⑨つくし 豆皿


③たけのこ 1,836円
③たけのこ 豆皿


その他にも、季節に相応しい、たなかふみえ氏ならではの繊細でかわいらしい文様も取り揃えております。



また今展では、湯のみも販売中。猪口としてもお使いいただけます。
高さ約6㎝、呑み口径約6.5cm

⑮パンダ 5,400円
⑮パンダ 湯のみ(表) ⑮パンダ 湯のみ(裏)
近頃話題のパンダと松竹梅が描かれたおめでたい文様です。


⑯鶴亀 5,400円

鶴の背中に亀が乗っている点がユニーク。内側には富士山がそびえます。
⑯鶴亀 湯のみ ⑯鶴亀 湯のみ(内側)


是非、ショップにて、お手にとってご覧くださいませ。

(ショップ担当 神谷)

2018/01/26

中学生職場体験学習

大寒を過ぎ、寒さがいっそう厳しい今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか。

さて、戸栗美術館では1月26日~27日までの2日間、中学生の職場体験学習を受け入れました。今回は渋谷区立広尾中学校から実習生2名をお迎えし、館内の様々な業務を体験して頂きました。
おふたりとも初日のご挨拶からはきはきとしており、積極的に業務に取り組んで下さいました。普段馴染みのない陶磁器を紹介するということで、難しい点もあったと思いますが、それぞれ自分の言葉でしっかりと作品の魅力を書き上げることができました。この他にも、お客様の時には見えない裏方の仕事などを体験し、学芸員の仕事が多岐にわたることも知っていただけたことと思います。今回の職場体験学習を通して、美術館に一層興味を持っていただけましたら幸いです。

それでは、開催中の「古伊万里にみるうわぐすり展」出展品の中から、各々おすすめの作品を以下にご紹介していただきます。是非、ご覧下さいませ。



  今回2日間、職場体験でお世話になりました、渋谷区立広尾中学校2年生の増田 汐里です。今回の展示を見て、一番印象に残った作品は「白磁 花形猪口」です。
白磁 花形猪口

 この作品は、江戸時代、17世紀後半に作られた5客揃いの猪口で、口径8.8㎝の磁器です。私は、この作品の、綺麗に開く7枚の花びらと、器壁がとても薄く、光が透けて見えるというのが、とても素敵だと思いました。真っ白ではなく、ほんのり青味がかっていて、そこから柔らかい優しさも感じました。そして、周りの作品より小さな作品でも、透き通る光によってとても明るく、また、清楚な感じに見えました。
 私はキキョウの花が好きで、この磁器の花びらの部分がキキョウの花びらの形とすごく似ていたのも、この磁器を選んだ理由のひとつです。今回の展示では明るく照らされていたけれど、暗い中で小さな電気に照らされているところも見てみたいと思いました。食卓の上にこの磁器が一つでもあれば、雰囲気も明るくなり、上品さが味わえるのではないかと思います。
 





 今回2日間、お世話になりました。渋谷区立広尾中学校2年生の成瀬 響之です。
 今回、1番印象に残った作品は「瑠璃銹釉 碗」です。
瑠璃銹釉 碗

 この作品は、銹釉と瑠璃釉を掛け分けた口径14.3cmの薄手の平茶碗で、見込には、渦文の陰刻を施した伊万里焼です。この作品に惹かれた大きな理由は2つあります。1つ目は、色合いです。全面に銹釉で色をつけている中に三日月形に瑠璃釉が掛けてあり、アクセントが効いていて、より深みのあるイメージになっています。2つ目は、歴史的背景にあります。江戸時代の茶の湯では茶碗は陶器が好まれ、使われてきて、その中で磁器が少しずつ入り込むために陶器風の銹釉を掛けたものが作られました。磁器は端正な器形の印象がありますが、あえて、歪みをもたせることで、陶器に寄せていっているところが奥深いと思ったからです。この2つから僕は新しいことに挑戦していく姿を感じました。作品は奇抜な色合いに挑戦したり、茶の湯に入り込めるよう磁器が陶器に馴染むような工夫に挑戦しているようで、面白いと思い、惹きつけられました。
 

2018/01/20

「地モトTV おかえり!TOKYO」にて当館企画展が紹介されます

寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、2018年1月25日(木)放送の『地モトTV おかえり!TOKYO』番組内にて、今展の紹介映像が放送されます。
こちらは放送地区が渋谷区・目黒区・世田谷区・大田区・町田市に限られます。
ご了承下さい。

「地モトTV おかえり!TOKYO」
1月25日(木) 7:00~7:20/ 19:00~19:20/22:00~22:20 <イッツコムチャンネル/地上デジタル 10ch>

皆様、どうぞご覧くださいませ。
2018/01/07

1/7から『古伊万里にみるうわぐすり展』が開催されます。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、1/7(日)から『古伊万里にみるうわぐすり展』を開催いたします。
古伊万里にみるうわぐすり展

今展では、うつわに施されているガラス質の膜、釉薬(うわぐすり/ゆうやく)による色の装飾に注目いたしました。
単色、掛け分けなどヴァリエーション豊かな80点を超える出展作品をお楽しみください。

詳細な見所はこちらをご覧くださいませ。

また、明日1/8は成人の日。
戸栗美術館では1月中、新成人の方は無料でご入館いただけます。
この機会に、是非美術館に足を運んでみてください。

(※ご来館の際は受付にて年齢のわかるものをご提示ください。)

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

(学芸員 小西)
2017/12/20

展示替えに伴う休館のお知らせ

皆様、こんにちは。


さて、12月21日(木)から1月6日(土)まで展示替えの為、休館いたします
皆様にはご不便をおかけいたしますが、どうかご了承くださいませ。


次回の展覧会は1月7日(日)より『古伊万里にみるうわぐすり展』を開催いたします(3月21日(水・祝)まで)。
展覧会詳細はこちらをご覧ください。

古伊万里にみるうわぐすり展


次回展も皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。